9/7 秋山登山報道発表
9月はいつ雪が降っても珍しくはありません。十分な準備と計画、登山届を忘れずに。
また、日の入りが早くなります。
早めの下山をお願いいたします。
2023年9月25日(月)8:00~13:00
工事による停電作業のため施設を臨時休館とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
(作業状況により時間は前後する場合がございます。)
当日は工事が終了次第、通常通り開館いたします。ぜひお越しください。
※工事中は全館停電となるため、当センターへの電話・FAX・メール等の受信ができなくなります。
※休館中、緊急のお問合せは下記までご連絡くださいますよう、お願いいたします。
大雪山国立公園管理事務所 01658-2-2574 または
工事責任者 ㈱有我工業所 鈴木 080-6097-8008
令和5年度の紅葉期の車両交通規制は、9月16日(土)~10月1日(日)までです。
マイカー利用による混雑の緩和と排気ガスなどからの自然環境保護のため、また
道路の幅員減少などによる交通事故防止のため
紅葉期の高原温泉・銀泉台地区における車両規制は、
大雪山国立公園の特別地域内においては、自然公園法に基づき、野生動物(鳥類又は哺乳類)
に対して、餌を与えること、著しく接近すること、つきまとうことは、規制されています。
これらの行為を通じて、野生動物の人に対する警戒心が低下することで、人等への被害、
歩行通行の支障、利用施設の閉鎖など、利用自体が困難となり公園利用上の支障が生じる
おそれがあります。
野生動物の生態に影響を及ぼすことなく、かつ、国立公園利用の支障を生じさせないよう、
十分にご注意をお願いします。
白雲岳避難小屋は、白雲岳(2230m)の南東に位置する避難小屋です。
夏季シーズン(6月下旬~9月下旬)には管理人が常駐しています。
ご利用の際は管理人の指示に従いますようお願いします。
避難小屋 | 白雲岳避難小屋 (hakuundake.jp)
・定員
避難小屋:25名程度
テントサイト:80張程度
※避難小屋ですので、宿泊を断ることはございません。そのため、定員を超えることもございます。予めご了承ください。
・料金(避難小屋維持管理協力金として)
避難小屋1泊(1名につき):2000円
テントサイト1泊(1名につき):500円
※上記とは別に、白雲岳避難小屋周辺登山道維持管理のため、協力金を1名につき1000円お願いしています。
詳細については下記リンクもご参照ください。
白雲岳避難小屋周辺登山道維持管理協力金のお願い | 北海道上川町 (hokkaido-kamikawa.lg.jp)
・宿泊申告
白雲岳避難小屋は事前予約による宿泊受付を行っておりません。特に休祝日などは混雑が予想されます。
宿泊を計画している利用者におかれましては、下記リンクより宿泊予定日を申告してください。混雑状況把握のためにご協力お願いします。
申告いただいた情報に基づき、白雲岳避難小屋のホームページにて混雑予想カレンダーを公開しています。混雑予想を参考に登山計画をしてください。
大雪山国立公園協力金フォーラムの開催について
日時:令和4年5月20日(金)13:30から(受付開始13:00より)
会場:上川町役場 大会議室 (webによる参加も可能です)
趣旨概要:令和3年度より開始された白雲岳避難小屋周辺登山道における協力金の取組結果等について情報共有を行い、
新たに作成された「大雪山国立公園における協力金取組方針」や「白雲ビジョン」を紹介するとともに、
協力金の取組を大雪山国立公園全体に広げていく機運を醸成するためのパネルディスカッションを内容とする、
標記フォーラムを開催いたします。
参加申し込みは電話または、メールで受け付けております。
主催 大雪山国立公園連絡協議会
事務局:環境省大雪山国立公園管理事務所 Tel(01658)2-2574 RO-KAMIKAWA@env.go.jp
東川管理官事務所 (0166) 82-2527 RO-HIGASHIKAWA@env.go.jp
上士幌管理官事務所(01564)2-3337 RO-KAMISHIHORO@env.go.jp
詳細は案内パンフレットをご確認ください。