銀泉台 (Ginsendai) 標高1500m
特徴
- 国道39号線から273号を経て大雪ダムから赤岳に向かって登る観光道路の終点で、大雪山赤岳への登山口でもある。日本一早い紅葉をうたっており、紅葉の名所でもある。登山口から30分程度歩いて開けた登山道からみる第一花園の下の斜面が赤・黄・緑色に染まる景色は特に人気がある。
- 銀泉台の名前は、赤岳の山麓から流れる滝(銀河の滝)の源流と考えられたためにこの名があると言われている。
- 終車場端からみえる雲海の景色も人気がある。
- 紅葉時期の9月中旬から下旬にかけてはマイカー規制をしているので要注意。
目安所要時間
層雲峡(車20分)→ 道道銀泉台線入口(車30分) → 銀泉台(歩き1時間) → 第一花園
第一花園(歩き40分) → 銀泉台(車30分) → 道道銀泉台入口(車30分)→ 層雲峡(20分)