糠平湖 (Lake Nukabira)
特徴とウリ
- 音更川をせき止め1956年に完成した発電用人造湖である。ヤマメやワカサギが放流され、ニジマス、コイ、ハナカジカ、オショロコマなども生息している。周辺の旧国鉄士幌線のアーチ橋梁群は北海道遺産となっている。
- 湖に沿って旧国鉄士幌線跡の自然歩道やネイチャートレイルがあり、森の中を散策できる。また水位が下がったときにのみ姿を現すタウシュベツ川橋梁へのツアーが人気。凍結する冬期の方がスノーシューや歩くスキー、ワカサギ釣りなどで賑わいを見せる。
アクセス
上士幌町市街から国道273号を23km
帯広市から61km
旭川市から135km
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