東雲湖 (Lake Shinonome)
特徴とウリ
- かつて東小沼と呼ばれていた。然別火山群の爆裂火口と言われている。水深は浅くやがて植物の堆積による遷移により湿地となる運命。近くのガレ場にはナキウサギが生息する。
- 夏道はハクサンシャクナゲやゴゼンタチバナ、ツバメオモト、マイヅルソウ、ギンリョウソウ、ミヤマハンショウヅルなど高山植物が見られ、季節を通じて楽しめる。また、歩くスキーやスノーシューでの冬の散策も人気。
所要時間
夏期:白雲山登山口(1時間半) - 東雲湖
冬期:然別湖畔(1時間10分) - 東雲湖 ※凍結した然別湖上を横断
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