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携帯トイレがなぜ必要なのか?

大雪山国立公園は、雄大で原生的な自然景観を末永く保全するため、常設トイレは、登山口や避難小屋などに必要最低限で整備されています。日本最大の山岳公園であるため、トイレのない野営指定地、避難小屋などでは、し尿の散乱問題が深刻化しています。

 

山で排泄することでどのような問題が生じるのでしょうか?

 

  • ①原生的な自然景観が残された地域に、大便の跡やティッシュが散乱し、し尿臭さが漂うことにより景観悪化を招きます。

 

  • ②登山道や野営指定地、避難小屋などから外れて、植生を踏みつけることにより、トイレ道ができ、そこでは植生が裸地化し、高山植物が減少します。

 

  • ③し尿による土壌の富栄養化など周辺植生への悪影響や水場や沢水等の汚染につながる可能性があります。

 

(原澤担当分)野営指定地などに散乱するし尿やティッシュ(原澤担当分)トイレのために植生が踏まれ裸地化した箇所

 

 

これらの問題は、携帯トイレを使用することによって減らすことができます。

大雪山国立公園の原生的な自然環境を保全し、快適な登山を楽しむためにも、携帯トイレを持参し、し尿を山へ残さないようにしましょう。