9/17時点 松仙園の様子
ウラジロナナカマドの葉は全体的に枯れているものが多くなっています。ダケカンバやミネカエデなどの黄色く色づく葉は、まだほとんどが緑色なので今後の色づきに期待したいとことです。
松仙園コースは9/30までとなっております。
10月以降は通行できませんのでご注意下さい。
9/11時点での松泉園の紅葉の様子。
実をつけたり、草紅葉も始まっているようです。
道はぬかるんだり、滑るところも天候次第であるかもしれません。
また、ヒグマの目撃情報は最近ありませんが、ヒグマ対策も忘れずに。
松仙園ルートの開通はは9/30までとなっております。
2023年8月9日16:30より
愛山渓へ向かう道道223号線は路肩崩落のため通行止め
解除の目途は立っておりません
6/24愛山渓~沼ノ原コースの様子です。
コースはじめはぬかるみ多いようですが、高山植物も咲き始めているようです。
半月沼脇の雪渓はまだまだあるようです。
松仙園コースは7/14~9/30開通予定です。
もうしばらくお待ちください。
6/16時点 愛山渓~沼ノ原の様子です。
愛山渓温泉から沼ノ平へ上る通称「三十三曲がりコース」は雪解けがすすみ、沼ノ平分岐までほとんど雪を踏まずに歩けるようです。沼ノ平湿原は半月沼付近に100メートルほど雪田が残っていますが、それ以外は六ノ沼まで残雪はないようです。
くわしくは、層雲峡ビジターセンター山だよりをご覧ください。
5月9日11時より、道道愛山渓上川線開通いたしました。
愛山渓温泉の営業も5/20より始まっております。
5/23時点で、 登山道は雪が多く、道迷いの危険性もありますので、
登山までもうしばらくお待ち下さい。
松仙園ルートは7月14日の開通予定です。
ウラジロナナカマドは色づきのピークを過ぎて落葉が目立ってきているようですが、ミネカエデの葉はきれいに色づき、
ダケカンバもまだ緑色の葉がありますので、黄葉はコース終了間際まで楽しめそうです。
詳細については層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
道道愛山渓は道路工事のため例年よりも開通が遅くなります。
現在開通予定は6月下旬です。
詳細は旭川建設管理部にご確認ください。
本日より松仙園が開通しました。
今シーズンの開通期間は7/14-9/30です。
*道中はぬかるみがひどく、今年ぬかるみ対策を少しずつ進めていますが
長靴やスパッツ+登山靴での登山を推奨します。
*クマ鈴、クマスプレーは必ず携帯するようにお願いします。
<松仙園7月上旬の花情報>
松仙園は極めて自然度の高い、原生的な自然が残された湿原です。
湿原植生の保全を最優先としながら、このすばらしい自然を体験いただくため、最低限の整備を行い、さらに利用ルールを定めて、2020年7月14日から利用できることとなりました。
次の利用ルールを守って、ご利用ください。
○毎年7月14日~9月30日の間通行できます
○登り一方通行です。
○木道やロープ柵の外側には踏み出さないでください。
○入り口ゲートでは、ブラシで靴についた植物の種を落としてください
○鈴や笛を持参するなどなどヒグマ対策をしてください。
※大雪山グレード4の険しい山道です。
※ぬかるみ対策を少しずつ進めていますが、
湿原以外の区間はぬかるみ等も多く、長靴やスパッツ+登山靴での登山を推奨します。
※詳しくは、ホームページを御覧ください。
5月13日に愛山渓温泉へ行く愛山渓上川線が開通しました。
なお、松仙園は7月14日から開通予定です。
降雪がはじまり、歩道からのはみ出しによる湿原植生への影響が大きくなる時期を前に、10月1日から松仙園登山道を閉鎖しました。来年は2021年7月14日開通予定です。
来年度のご利用をお待ちしています。
■松仙園登山道ホームページ(利用ルール・利用案内)
https://www.env.go.jp/park/daisetsu/data/shosenen.html
松仙園は極めて自然度の高い、原生的な自然が残された湿原です。
湿原植生の保全を最優先としながら、このすばらしい自然を体験いただくため、最低限の整備を2018~2019年度にかけて行い、さらに利用ルールを定めて、2020年7月14日から利用できることとなりました。
次の利用ルールを守って、ご利用ください。
○毎年7月14日~9月30日の間通行できます
○登り一方通行です。
○木道やロープ柵の外側には踏み出さないでください。
○入り口ゲートでは、ブラシで靴についた植物の種を落としてください
○鈴や笛を持参するなどなどヒグマ対策をしてください。
※大雪山グレード4の険しい山道です。
※湿原以外の区間はぬかるみ等も多く、長靴推奨です。
※詳しくは、ホームページを御覧ください。
<松仙園登山道ホームページ>
https://www.env.go.jp/park/daisetsu/data/shosenen.html
6月24日現在の愛山渓〜当麻乗越の登山道状況を写真で見ることができます。リンクをご覧ください。
愛山渓温泉地区の滝ノ上分岐~永山岳~安足間岳~当麻岳~当麻乗越に巡視に行き、登山道の様子をまとめましたのでご覧ください(こちら)。道迷いなどに注意してください。また、ササが混んでいる区間は朝露などでも服がぬれそうです(カッパの着用をお勧めします)。
※9月4日に沼ノ平分岐~滝ノ上分岐~永山岳方面のササ刈りが行われたため、歩きやすくなりました(2019年9月4日追記)。NPOかむいのフェイスブックもご覧ください。
愛山渓温泉から約30分程度歩いた地点、三十三曲分岐手前に、イズミノ沢(このページ上のgoogle mapでは「ポンアンタロマ川」と表記されています)を徒渉する地点があります。これまでの積雪等により橋が折れ曲がっているため、この沢を渡るのには注意が必要です。現地の状況をまとめましたので、ご確認ください。
※9月に新しい橋が設置され、渡渉の必要はなくなりました(9月8日追記)
愛山渓温泉へ至る道道の復旧工事が終了して、7月31日11:00~開通しました。
なお、愛山渓倶楽部の営業は、明日8月1日~開始予定です。
登山者からの情報です。7月21日(日)昼頃に安足間岳と比布岳の間にて、親子と思われる2~3頭のヒグマを目撃したそうです。
2018年の大雨により、国道39号線から愛山渓温泉へ至る道道が通行止めになっています。 現在、愛山渓温泉へはアクセスできませんので、ご注意ください。
登山者のみなさまは、愛山渓温泉へ下山されても、現在国道39号線へは出られませんので、あわせてご注意ください。
現在、道道の復旧工事が進められており、2019年7月31日(水)11時~開通予定との情報があります。
https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/sangyoukeizai/chs8120000001a4v.html