白雲岳避難小屋の有人管理は9/30に終了
10/1は管理人も下山し、無人の避難小屋となります。
避難小屋としての利用は可能です。
くわしくは下記より
9/17時点 白雲避難小屋
水場は頼りなくなっていますが、板垣新道のところでも水くみ可能です。
白雲田岳避難小屋 テント場 水場情報
心細くなってきていますが、
まだ大丈夫なようです。
雨で少しは増えるでしょうか?
8/31時点 板垣新道の雪渓に大きな穴が開いていて、崩落、転落の可能性があります。
詳しい情報は白雲岳避難小屋facebookより
7/4時点 白雲岳避難小屋の情報です。
ヒグマ親子ががテント場の水場に接近中。
今後の宿泊、特に土日の宿泊自粛はお願いします。
白雲岳山頂はまだまだ雪に覆われ、登山道が出ていません。
白雲岳避難小屋情報をご確認の上山頂を目指すようにお願いします。
令和5年7/1~9/20 ヤンベタップ五色岳線に設計業者が立ち入ります。】
ヤンベタップ五色岳線の登山道再整備に向けた設計委託業務を発注予定であり、設計業者が当該区間に立ち入ります。
登山者の皆様には、ご不便・ご迷惑をおかけしますがご協力よろしくお願いします。
沼ノ原登山口へ向かう林道(層雲峡本流林道)につきまして
令和5年度(全期間)林道災害復旧工事のため通行止めとなっております
くわしい情報は↓
登山口に通じる主な林道の状況について:北海道森林管理局 (maff.go.jp)
五色ヶ原周辺に子鹿の死体がありました。
ヒグマの糞が周りにあったようです。周辺を通る場合はヒグマがいる可能性もありますので十分気をつけてください。
白雲岳避難小屋は夏期シーズンが終わり、10/2より管理人が不在となります。
9/27時点 白雲避難小屋 水情報
2022年の管理人駐在は10月2日の宿泊まで。
3日に管理人は下山予定です。
10月3日以降は管理人はおりませんので、ご注意ください。
9/12時点 避難小屋水情報
●白雲避難小屋水情報
水場の水がかなり減っているようです。
●忠別避難小屋(9/9時点)
雪渓より水を取ることができるようです。
●ヒサゴ沼避難小屋(9/9時点)
雪渓より水を取ることができるようです。
●双子沼(9/9時点)
水なし
●南沼テント場
水なし、北沼より水を取ることはできるようです。
8/28時点
白雲避難小屋の水場は
2階奥雨漏りや南東側壁際は風雨時吹込み要注意なそうです。
水も現在のところ汲めます。エキノコックスなどが含まれている可能性もありますので、
浄水器や煮沸をしてから飲むようにしてください。
詳細につきましては白雲岳避難小屋FBをご覧ください。
板垣新道は80mほど残雪が残っており、歩き始めが氷化しているので転倒に注意が必要なそうです。
避難小屋周辺ではクモイリンドウが見ごろを迎えていたそうです。
詳細な情報は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
また避難小屋に出ていたヒグマは小屋周辺では13日以降確認されていないようです。
また、水も現在の確保できているようです。
6月下旬の雨で川沿いのルートは流失してしまったため、高巻道を利用するようにしてください。
また、登山道には落石注意看板がありますので、後続者がいるときは落石を起こさないよう十分気を付けて歩行するようにしてください。
沼の原ではエゾオヤマノリンドウやタチギボウシ、ウメバチソウが咲いていたそうです。
詳細な情報は層雲峡ビジターセンターの山情報をご覧ください。
8/4時点 白雲避難小屋テント場近くで、
19時頃再び熊の出没があったようです。
8/3時点 沼ノ原登山道
7月の大雨の影響で、登山道途中の橋が流され、登山道入り口が旧道ではなく新道から入るようになっております。
詳しくは、層雲峡ビジターセンターHPか
NPO法人かむいFacebookをご覧ください
8/1時点
現在白雲避難小屋のテント場付近にヒグマが出没しています。
黒岳の雲の平、北海沢方面では親小熊が数日確認されています。
鈴や笛など鳴る物を携帯し、先にヒグマに私たち人間の存在を知ってもらい、
適切な距離を取ってもらえるようにしましょう。また、至近距離で遭遇する可能性もありますので、
通行する際は十分注意してください。
【7/8 時点】
夏山シーズンも始まり、徐々に縦走者が増えてきたようです。
◎利用者数の把握のため、小屋とテントそれぞれ利用一人につき一回ずつ、カチッと押していただきますようお願いします。
◎小屋、トイレ、テント場共に大きな異常はありませんでした。
左のトイレの扉の取手が壊れています。もし使用された方は、風雨で扉が開かないよう、可能な限り扉を閉めていただけると助かります。
◎水は雪渓から豊富に流れ出ています。
◎忠別岳から避難小屋間で、笹や樹木が繁り、登山道上の段差や浮き石などが見えづらくなっている箇所があります。
◎トイレの便槽内には、過去の遺物がたまっていますが、使用後の紙はお持ち帰りです。ご協力ください。
詳細については白雲避難小屋Facebookまで
今年も、避難小屋の定員は25名程度でお願いしていますが、夏の大ピークを前に、既に定員を超える利用者数となっているようです。
○避難小屋、テント場共に、白雲岳避難小屋HPより「宿泊利用の事前連絡」をお願いします。※予約ではありません。
→混雑予想の作成と周知、到着の方へのご案内に役立ちます。
○HPより混雑予想を確認いただき、混雑日に避難小屋を利用予定の方や、大人数でパーティーの方は、必ずテントもお持ちください。
→混雑状況やパーティー人数によっては、小屋に充分なスペースを確保できない可能性もあります。
詳細は白雲避難小屋Facebookをご覧ください
2022年白雲岳避難小屋について
今年の宿泊等利用を考えている方は下のFBをご覧ください。
白雲避難小屋の水場は水量が落ち、21日時点は少量の給水ができるという状況のようです。
水場がシーズン中には使えなくなるかもしれません。
板垣新道を降りていくと水場がありそこの水は出続けているようです。
詳細は白雲避難小屋FBをご覧ください!最新の情報も更新されていくと思います。
*気温が下がっています。
防寒対策をきちんと持ちでテント泊、避難小屋泊をなさるようにしてください。
*白雲避難小屋の管理人は10/4に下山をします。
その後に利用を考えている方はきれいに使用をするようにしてください。
花の季節は終わりを迎え、クモイリンドウも開花のピークを過ぎたようです。
気温が下がり始めていますので、防寒対策をしっかりとしたうえで登山してください。
詳しい状況は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
気温が下がり10日9時現在の気温は2.6℃です。
防寒対策をしっかりし、天気をよく見て縦走やテント泊の計画を立ててください。
【ヒグマ目撃情報】
板垣新道付近(8/8)、水場から白雲岳方面に100m付近の小さな雪渓(8/3)でヒグマの目撃情報があります。
高原温泉より緑岳に登るエイコの沢付近でもヒグマの目撃情報があります。
鈴や笛等でこちらの存在を早めに教え、急に出くわさないようにしましょう。
小屋周辺でご飯の残渣を石に隠す、ピーナッツ等の餌を置く人がいらっしゃいますが、
餌付けされた動物は餌付けに頼る生活を始めたり、人=餌をくれるなど人と餌が連想されるようになり
私たちに危害を加えるようになるかもしれません。危害を加えた個体の多くは殺されてしまいます。
このような状況を生み出さないように、残飯はすべて持ち帰る、餌付けはしないということにご協力お願いします。
白雲避難小屋では管理人常駐期間はFBで情報を発信していますので、詳しい情報はそちらをご覧ください!
7/15現在の情報です。
<白雲避難小屋のテント場>
雪はすっかり解け、テント場は乾いている状態でした。
宿泊される方へお願い
今年は避難小屋での宿泊は通常の定員を半分以下にした25人となっております。
現在白雲避難小屋では、コロナ対策として宿泊予定の皆様に事前申告を行っております。
予約ではありませんが、申告をお願いします。詳しくは白雲避難小屋HPをご覧ください。
先着順で避難小屋の宿泊が定員となりましたら、テント泊をお願いしておりますので、
小屋での宿泊を考えられている方も必ずテントを持参してください。
6/29現在の白雲避難小屋テント場の情報です。
雪どけが進みテント場はすべて出ているようですが乾いておらず、
テントを張れる場所は限られているようです。
なお、コロナ対策のため白雲避難小屋で宿泊をされる方は、事前申告をお願いしています。
白雲岳避難小屋は、予約による宿泊受付を行なっておりません。その為、定員を25名としていますが、それ以上に混雑することも予想されます。そこで今期はコロナ対策として、事前に宿泊予定の方から宿泊日、人数を知らせてもらい、混雑予想カレンダーを公開するという取り組みを行なうこととしました。宿泊者全員の安全に関わる重要なコロナ対策として、皆様のご協力をお願いいたします。
※試行的な取り組みであり、今後状況に応じて変更していく可能性もあります。
白雲岳避難小屋周辺の登山道の維持管理のため、令和3年6月26より、避難小屋および白雲岳野営指定地宿泊協力金に加え、白雲岳避難小屋周辺登山道維持管理協力金をお願いしております。よろしくご協力のほど、お願い申し上げます。
協力金について
協力金:1,000円程度(任意)
対象者:白雲岳避難小屋を利用される方、対象区間(白雲岳周辺登山道)を通過される方
納入先:白雲岳避難小屋にて管理人に納入してください。
協力金の目的・使い道について
白雲岳避難小屋周辺登山道は、荒廃の規模が極めて大きく、周辺自然環境に与える影響も深刻となっており、行政機関が予算を充てて補修できる規模をはるかに上回るスピードで荒廃が進んでおります。
そこで、令和2年に白雲岳避難小屋が、周辺登山道の補修を行う拠点として、再整備されたことを契機として、関係機関(環境省・北海道・上川町等)が協働で補修を含む維持管理する体制を構築いたしました。
利用者が、協力金その他の方法を通じて、登山道の補修や補修技術の向上、情報発信を含む登山者の利便性向上に要する費用等に資金を提供する仕組みとし、周辺自然環境の荒廃を食い止め、回復させ、情報発信などを通じて、この体制が永続的に持続することを目指しています。
関連サイト
白雲岳避難小屋
https://www.hakuundake.jp/?fbclid=IwAR0hYglAitwujvCxBNFsNFdE3GaE5j8PYaCHnJC_aX-yGif0VBzcurWSONQ
情報元
(白雲岳避難小屋管理人より)
今週末の25日26日は山の上で降雪の予報が出ています。
台風の影響で強い風がつくので、高山帯では猛吹雪になるでしょう。
登山を予定している方は計画の見直しをしてください。
また、予報が変わる可能性もあるので充分に情報収集を行ってください。
令和2年9月9日(水)にクチャンベツ沼ノ原~五色岳を往復巡視しました。
◎クチャンベツ沼ノ原登山口入口では、旧道(沢沿いルート)は、閉鎖しています。ピンクテープを巻いて、入らないようにマークしているので、新道(山沿いルート)を利用してください。
◎沼ノ原大沼の野営指定地以外で野営しているパーティを確認しました。野営指定地以外の野営は、緊急時を除き絶対にしないでください。
◎紅葉は、沼ノ原から五色岳にかけて、忠別岳北斜面で始まっていました。
◎下山時、旧道(沢沿いルート)と新道(山沿いルート)がわかりにくい場所があります。注意して通行してください。
◎登山口以外に常設のトイレはありません。携帯トイレを持参して使用してください。
白雲岳避難小屋近くの水場が涸れかけているようです。
縦走などでこちらの水場を利用しようと考えている方はご注意ください。
令和2年8月12日(水)~13日(木)クチャンベツ沼ノ原~ヒサゴ沼を往復巡視しました。
○ クチャンベツ沼ノ原登山口~沼ノ原間は、深く削れてぬかるんだ段差が多数あります。
○ 沼ノ原分岐から石狩岳方面はササに深く覆われていますので、足元に注意して進んでください。
○ 沼ノ原~五色岳間やヒサゴ沼分岐~ヒサゴ沼間は、木道が大きく破損している箇所が多くあります。
○ 五色ヶ原~ヒサゴ沼間に広くわたって、木道上や登山道沿いにヒグマの糞やヒグマが掘り返した痕跡が多く見られます。
○ 五色岳~化雲岳間は、一部ハイマツが被る箇所がありますが、比較的きれいな状態の木道が続きます。
○ 降雨後にはヒサゴ沼野営指定地の一部がぬかるみます。
○ クチャンベツ沼ノ原登山口~ヒサゴ沼の登山道上に残雪はありません。(※ヒサゴ沼からトムラウシ山方面の斜面には雪渓があります。)
○ ヒサゴ沼周辺のほか、五色の水場や五色ヶ原東側(標高1,540~1,570m付近)などで水を取ることができます。
★写真・地図つきの詳しい情報は、こちら [PDF: 2.4MB] をご覧ください。
8月19日現在の情報に更新します。
沢沿いのコース(旧道)は、道迷いが多く発生すること、渡渉が多く増水時は危険な場合があることから閉鎖措置がとられています。山側のコース(新道)を利用してください。
沼ノ原クチャンベツ登山口の状況(R2.8.19時点)[PDF1.9MB]
【8月13日現在】沼ノ原クチャンベツ登山口の状況
沼ノ原クチャンベツ登山口付近は、山側のコース(新道)と沢沿いのコース(旧道)の2つがある状態になっています。下記資料に状況をまとめたので、ご覧ください。
沼ノ原クチャンベツ登山口の状況(R2.8.13時点)[PDF1.4MB]
沢沿いのコース(旧道)は、急坂はありませんが、渡渉が多く増水時は危険な場合があります。また、特に下山時に沢沿いに沿って下ってしまい、コースを外れてしまうことがある他、ピンクテープがついていても道に迷いやすいので、利用する場合は十分注意が必要です。
8月は台風など悪天候の日が増えます。山の上では、気温も10℃以下になることが多くあります。
先日も天気予報をよく確認せずに山に入った登山者の方が命からがらずぶぬれ状態で白雲岳避難小屋(緊急避難用ハウス)にたどり着きました。 山に入る前は充分に情報収集を行いましょう。
明らかに軽装で大雪山を縦走するのに装備が足りないと思われる登山者がいたら、遭難未然防止のために声かけすることも重要です。
ササ刈りが行われた「三川台~双子池」の区間というのは、↓の地図の「三川台」から登山道を南に進み、ツリガネ山、コスマヌプリを経て、標高1404mの地点の池のマークがある場所(=これが双子池です。)までです。
https://maps.gsi.go.jp/#15/43.518307/142.806129/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c0j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
8月2日三川台登山道から約500m南東側の斜面にヒグマが目撃されたとの情報がありました。
クマ鈴やホイッスルの携行で100%遭遇を防げるわけではありませんが、少しでもお互いの身を守るためにも、人間側ができる対策は万全にして登山にお出かけください。
ヘリコプターによる資材運搬が定期的に行われており、ヘリコプター運航時は野営指定地が強風に見舞われます。
このため、ヘリコプター運航時は、幕営可能な平日(=金曜日・休前日を除く平日)であっても、運航が終了する18:00までテントを張ることができず、朝7:00までにテントを撤収してください。
詳細は管理人の指示に従ってください。
■これまでのまとめ
①野営指定地は、金曜日(休前日も)・土曜日・日曜日・その他休日は利用不可。
② ①以外の平日でも10張程度しか幕営できません(ヘリ運航時は18:00~幕営、7:00までに撤収)。
③さらに、ご協力いただける方は、できる限り白雲岳避難小屋を利用しない(=避難小屋を通らないコースに変更、①以外の平日でもテント泊利用しない)ように御願いします。
7月12日(日)~16日(木) 【16日(木)~21日(火)予定に変更】にかけて、白雲岳避難小屋工事関係のヘリコプター輸送が行われます。
○解体した資材を荷下げして、新たな避難小屋を建設する資材を荷上げするものです。
○期間中毎日7:30~17:30に運航予定。15分~30分に1回ヘリコプターが避難小屋に来ます。
○曇りや悪天候の場合は予定を後ろの日に繰り下げて、予定された荷下げ・荷上げが完了するまで行います。
○ヘリコプターが白雲岳避難小屋上空にいる場合は、強風が吹き、砂や石が飛び散り、大変危険ですので、白雲岳避難小屋周辺には近づかないようにお願いします。
なお、工事終了までの間、複数回ヘリコプターが運航されますので、ご留意ください。
建物の本格的解体作業を実施する中で、「避難小屋への立ち寄り」、「野営指定地・トイレの利用」が少なければ少ないほど、登山者の皆様が危険に遭う可能性が減り、工事中断回数が減って予定どおり終わる可能性が高まることが分かりました。利用ルールに変更はありませんが、できる限り白雲岳避難小屋を利用しないように御願いします。
白雲岳避難小屋野営指定地は、金曜日(休前日も)・土曜日・日曜日・その他休日は、利用できないことをお伝えしましたが、それ以外の平日でも、10張程度しか幕営できないこととなりました。当初計画どおりのプレハブの配置が困難となったためです。詳細は、資料[PDF435KB]をご確認ください。
【第3報】大雪山国立公園 白雲岳避難小屋の立替え工事の実施についてにも追記しました。
【さらに予定が変更し、7月3日(金)~4日(土)に実施され、終了しました。今後も工事期間中複数回のヘリコプターによる運搬がある予定です。】
7月4日(土)~5日(日)にかけて、ヘリコプターにより、白雲岳避難小屋への工事資材の運搬が行われることになりました。悪天候の場合は順延します。野営指定地には、何度もヘリコプターが行き来し、終日荷下ろしの作業が行われています。皆様の安全確保のため、作業中の人員、運搬された荷物、そしてヘリコプターには近づかないようにお願いします。
なお、工事終了までの間、複数回ヘリコプターが運航されますので、ご留意ください。
6月29日(月)~30日(火)【→7月4日(土)~5日(日)に延期】にかけて、ヘリコプターにより、白雲岳避難小屋への工事資材の運搬が行われることになりました。悪天候の場合は順延します。野営指定地には、何度もヘリコプターが行き来し、終日荷下ろしの作業が行われています。皆様の安全確保のため、作業中の人員、運搬された荷物、そしてヘリコプターには近づかないようにお願いします。
なお、工事終了までの間、複数回ヘリコプターが運航されますので、ご留意ください。
※ヘリコプターは本州からくる予定ですが、悪天で到着が遅れています。これに伴い、29日(月)のヘリコプターによる運搬作業開始は、午後を予定しています(28日(日)18:00現在の情報)。
※大雪山が雲に覆われ、ヘリコプターが近づくことができず、作業は7月4日(土)~5日(日)に延期となりました(29日(月)10:30現在の情報)。
白雲岳避難小屋について情報発信をするfacebookが開設されました。
https://www.facebook.com/hakuundake.hinangoya/
2020年は、平日にテント泊のみ可能(※)ですが、上記で発信される情報をよくご確認ください。
(小屋の管理について「上川地区登山道等維持管理連絡協議会」から委託を受けた合同会社北海道山岳整備からの発信です。)
※白雲岳避難小屋再整備工事(建替え工事)を実施するためです。詳細は、【第3報】(令和2年6月15日)をご覧ください。「土日休日及びその前日に白雲岳避難小屋及び野営指定地を宿泊は自粛をお願いします。それ以外の日であっても、テント泊のみが可能」です。ただし、登山シーズン開始後、状況に応じて扱いが変更になる場合もあります(その際は、ホームページ等でお知らせします。)。(6月15日に第3報が出たことに伴い、6月24日に記事を修正しました。)
※リンク先は緑岳の紅葉情報ですが、次の水場情報もあります。「白雲小屋の水場はまだ利用可能です。テント場奥の雪渓が少し残っているので、あと1週間くらいは水が涸れることはなさそうです。」
http://sounkyovc.net/visitorcenter/blog/?date=2019-09-05
雪解けが進み、雪渓がわずかになりましたが、霧のときなど視界が悪いときは迷い易い状況です。黄色いペイント・目印がこまめにあるので、見失わないようにしてください。雪渓が残る区間にはロープが地面にありますので、見失わないようにしてください。詳しくはこちら。
リンク先にあるとおり、白雲岳避難小屋周辺ヒグマ出没継続しているようです。
今後のヒグマの動きは予測できませんが、避難小屋到着時点で管理人の最新の説明を聞き、その指示にしたがっていただけますようお願いします。
白雲小屋周辺では7月22日頃から頻繁にヒグマが出没しています。
テン場については現在幕営可能としていますが、小屋番から指示がある時は撤去するなどしてくださるようお願いいたします。
詳しい情報はリンク先でご確認ください。
最近、白雲岳避難小屋近くにヒグマが近づくことがあるそうです。ご注意ください。
追記【7月31日現在の状況】
一般社団法人大雪山・山守隊のfacebookページに、詳しい情報が記載されていますので、こちらもご覧ください。
忠別岳付近、ササがかぶり、足元が見えにくくなっています。
白雲岳避難小屋と野営指定地には、今年もキツネが出没しています。テントの前室には食料などは置かず、テントの中にしまってください。
なお、白雲岳野営指定地の雪解けは早く、今年は野営指定地内に既に雪はありません。