今シーズンの黒岳石室の管理人常駐期間は9月23日(土)の宿泊までで終了いたしました。
避難小屋としての利用は可能です。
9/15時点
9/2時点 黒岳紅葉の様子
9月に入りましたが、黒岳の紅葉はあまり進んでいません。前回の8/24と比べて九合目のマネキ岩周辺の色づきが少し増した程度で、大きな変化はありませんでした。真っ赤になるハイオトギリの葉も、ようやく色づき始めた頃で、まだまだ緑葉のものが主体です。山頂からガレ場に向かう道沿いで見られるウラシマツツジの紅葉も真っ赤に色づいているものは少なく、くすんだ色やまだ緑葉のものが多い状態です。
くわしくは 層雲峡ビジターセンター やまだよりをご覧ください。
大雪山国立公園 層雲峡ビジターセンター (sounkyovc.net)
7/28時点
黒岳登山道は、チシマノキンバイソウが咲き、これからはアザミが咲きそうです。
雲ノ平周辺は一面チシマツガザクラの群生。
石室周辺は、雪が遅くまで残っていた場所にチングルマが咲き、その隣ではチングルマの綿毛を見ることができます。
(雨により、水場の水不足は解消されたようです。)
お鉢展望台周辺はエゾコザクラ、コエゾツガザクラが見頃です。
くわしくは層雲峡ビジターセンターHPをご覧ください。
7/22時点 黒岳は花盛り。
チシマノキンバイソウ、マルバシモツケ
また、黒岳頂上付近にはエゾツツジ、
石室にかけてもエゾノツガザクラ、コマクサなども咲いています。
また、7/22時点では
北鎮岳分岐下の雪渓は先週よりもさらに小さくなり、概算で80mほどになっていました。雪質もザクザクでこれまで以上にしっかりと階段状になっているようです。
7/16 黒岳の様子
山頂付近でエゾツツジが見頃です。
また、8合目付近から、ミヤマノキンバイソウ、チシマヒョウタンボク
エゾヒメクワガタ、ハクサンチドリ等が咲いています。
7/6現在
黒岳7合目から8合目にかけて数カ所雪が残っています。
気をつけて通行して下さい。
8合目付近より、ウコンウツギが満開です。
登山道脇にもチシマのキンバイソウ、ハクサンチドリ、ウラジロナナカマド等も咲いています。
頂上より石室にかけて、コマクサ、イワウメ、メアカンキンバイ、チングルマなどが咲いています。
赤石川は、(7/6は雨がふっていましたが)渡ることができます。
石や蛇籠が出ていて、その上を渡ることができますが、北海岳側に渡る前が少し、水位が深いので、少し水につかります。
気をつけて渡ってください。
北海岳側に渡る前が少し深いので注意してください。
層雲峡ビジターセンターの情報です
「赤石川の雪は落ち、蛇篭が露出していました。今日の水量はそれほど多くなく、ほとんど石を伝って渡ることができました。川の中に足を入れなけれいけないところもありましたが、水深は6~7㎝ほどだったので渡渉に支障はありません。渡渉後の北海岳側の雪渓もすっかりかさが減り、50㎝弱ほどになっていたので問題なく登ることができます。
ただ、日によって状況は変わります。万全の準備をよろしくお願いいたします。」
6/19 黒岳登山道の様子
黒岳は6月24日に山開きを迎えますが、現在、登山道は雪に覆われ、ルートを示すマーカーもないようです。
特に9合目付近は斜面が急ですので、アイゼン、ピッケルなどが必要です。
詳しい情報は層雲峡ビジターセンター、山だよりをご覧ください。
6/9時点の黒岳の様子です。
●5合目~7合目の登山道は、雪解けのため小川のようになっております。
(スパッツ等の準備が必要です。また滑りやすく、踏み抜きにご注意下さい)
●7合目~頂上、雪が残り、登山道は出ていません。天候により雪の状態が変化します。アイゼン等の準備が必要です。
●頂上付近~石室 登山道が出ています。登山ストックのキャップを忘れずに。
●石室付近は雪が残っております。石室を利用する際は、屋根側から入って下さい。(トイレは使えません。携帯トイレ忘れずに)
6/1 黒岳の登山道の様子です。
まだまだ雪山で、冬山装備が必要なようです。
気温や、天候の変化で、雪の状態は変化し、滑落の可能性もあります。
なお、黒岳リフトの営業は6月10日(土)からです。
9日までは整備作業していますので、リフト構内への立ち入りはご遠慮ください。
この投稿をInstagramで見る
2023.5.16現在
2023年度の黒岳の石室の利用について公開されました。
詳しくは大雪山層雲峡・黒岳ロープウエイ&リフトのfacebookページ
よりご覧ください。
小水力発電事業に伴う水圧管埋設工事のため、
令和5年5月22日から令和8年11月30日まで
町道チカリベツ線は通行止めとなります。
詳しい情報は上川町建設水道課建設管理グループ(01658-2-4060)
https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/kensetsusuidou/h8nafq0000001yc8.html
黒岳登山道情報 先日の降雪により、登山道は雪で覆われています。 滑りやすく非常に危険になっています。特に頂上直下は非常に急で危険であるとのこと。
詳しい情報は
層雲峡ビジターセンターHPをご覧ください。
10/6 黒岳石室と黒岳石室トイレは小屋締めをしています。
(管理人は駐在していません)
動画より、入り口の場所を確認できます。
黒岳ロープウエイの営業時間が10/16より変更されます。
また、リフトは整備運休となります。ご注意ください。
詳しい営業時間については黒岳ロープウエイのHP、
運行状況については黒岳ロープウエイのTwitterをご覧ください。
高山帯から紅葉が移り変わって、層雲峡温泉街もいい色に色づいてきました。
散策路の紅葉谷詳しい紅葉状況は層雲峡ビジターセンターのHPをご覧ください。
黒岳の紅葉だんだん綺麗になってきました!!
15日時点の紅葉については層雲峡センター山情報をご覧ください。
17日に黒岳7合目で携帯トイレ普及キャンペーンに行った際の紅葉の様子です。
綺麗でリフトから見る紅葉はとっても綺麗でした。
黒岳の紅葉はだんだん赤みを増してきているようです。
詳細は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
秋山登山に入りました。十分防寒対策をするようにしてください。
また、寒さによりトイレが近くなる可能性があります。トイレは
黒岳7合目より上は黒岳石室にしか近くにはありません。
携帯トイレを持参し、緊急の際に対応できるようにしましょう。
9/4時点 黒岳周辺では紅葉が始まったようです。
●黒岳~黒岳石室~雲ノ平・北海沢周辺紅葉情報
黒岳九合目周辺ではウコンウツギの黄色とウラジロナナカマドの橙色が広がり、色づきが進んでいるようです。
●黒岳頂上周辺やポン黒岳周辺ではウラシマツツジが赤く色づいています。頂上近くではすでに黒ずんできているものもありますが、まだまだ見頃は続きそうです。
●雲ノ平 登山道沿いでは赤いチングルマの草紅葉が広がりを見せており、綿毛とともに楽しめます。一部分ですが、真っ赤に色づいたウラジロナナカマドの紅葉も見られます。
詳しい情報は層雲峡ビジターセンターHPをご覧ください・
黒岳では少しずつ秋に季節が変わり、山頂ではウラシマツツジの紅葉が始まりました!!
気温が下がってきました。防寒対策をしっかりと行い登山をするようにしてください。
詳細な情報は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
8/17時点
ニセイカウシュッペ登山口へ向かう古川砂金林道が大雨の影響で通行止めとなっています。
開通は未定です。
8月5日時点 北鎮岳分岐下の雪渓について
だいぶ雪渓は小さくなり、歩きやすい雪の状態のようですが、
濃霧時や雪面が固い場合などは注意が必要です。
迷ったり、滑落したりしないよう、ご注意ください。
詳しくは層雲峡ビジターセンターHP 山だよりをご覧ください
8/4時点 黒岳山頂付近クマ目撃情報
8月4日 12:20頃、黒岳山頂付近で親子ぐまが確認されました。
気をつけて通行をしてください。
黒岳のお花は春の花々から夏に移り変わり、雲の平周辺ではチングルマは綿毛になっています。
北鎮分岐までの登りは20mほど雪渓があります。
朝晩は冷え込みにより凍っている可能性がありますので十分気をつけてください。
北鎮分岐から北海沢までのクモマユキノシタ、チシマクモマグサが見頃を迎えていました。
連日雲の平や桂月岳、北海沢周辺でクマの目撃情報があります。
鈴などの鳴り物を携帯しこちらの存在に早めに気づいてもらい、適切な距離をお互いにとれるようにしてください。
またクマが餌と人が関連づくと、人に危害を与える恐れが高くなります。
餌付けや、食料の残りを捨てるなどしないようにしてください。
一人ひとりの行動がクマにも、他の登山者にも大きな影響を与える事につながりますので、十分気をつけてください。
雲ノ平周辺で、親子熊が出没しているようです。
登山道近くを歩いていることもあるようで、ヒグマが取り過ぎるのを待って、
目的地へ出発することもあるようです。
注意して登山をお楽しみください。
詳しい情報は大雪山層雲峡黒岳ロープウェイfacebookページをご覧ください
お花シーズンのピークは過ぎたもののまだまだ綺麗なお花畑が広がっています!
詳細は層雲峡ビジターセンター山情報ご覧ください。
!ヒグマ出没情報!
黒岳から北海沢方面、雲の平方面ではここ数日親子のヒグマの目撃情報があります。
また、27日には白雲避難小屋のテント場付近でヒグマが居着くという事が起きています。
大雪山にはヒグマが多く生息している地域です。ヒグマにこちらの存在を早く知ってもらえるよう鳴る物を携帯するようにし、
ばったり会う、特に親小熊の間に入ってしまうという事がないよう十分気をつけてください。
黒岳の登山道に残っていた雪は完全に消失し、黒岳の山頂下ではチシマノキンバイソウの群落が満開を迎えいるようです。
花の黒岳に近づいてきているのでしょうか?!
詳細の情報は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
登山道上には雪はありませんでしたが、登山口から尾根に上がるまでの森林帯はぬかるんでいました。
また、一箇所、登山道が崩れている場所がありました。
注意して登ってください。
尾根に出ると、高山植物が登山道わきにたくさん咲いていました。
※国道から登山口へ向かう林道は、えぐれている場所があります。注意して走行してください。
※登山口にはトイレがありません。上川町内、層雲峡で済ませてお越しいただくか、携帯トイレの使用をお願いします。
★開花情報★
チングルマ、アオノツガザクラ、イワウメ、イワハゼ、イワヒゲ、ウコンウツギ、エゾコザクラ、エゾノツガザクラ、コガネイチゴ、コケモモ、チシマヒョウタンボク、エゾイソツツジ、トウゲブキ、ナガバツガザクラ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、ミヤマヤナギ、ヤマブキショウマ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、レブンサイコ
7/4時点では、浅いところでくるぶし上くらい、深い場所ではふくらはぎの真ん中くらいの水量のようです。
黒岳側が深く、流れも速いようです。
降雨量によって水量も変わりますので、状況を見て適切な判断をするようにしてください。
詳細は、白雲避難小屋facebookをご覧ください。
登山道にはほとんど積雪は無く夏道が出ていました。
一部水たまりもありますので、ゲーターをお持ちすることをおすすめします。
★☆開花情報☆★
ジンヨウキスミレ、ウコンウツギ、カラマツソウ、エゾコザクラ、ショウジョウバカマ、ハクサンチドリ、ハクサンシャクナゲ、
トカチフウロ、エゾヒメクワガタ、ナナカマド、チシマキンバイ
これからエゾニュウ、チシマヒョウタンボクが咲き始めお花の黒岳が近づいてきそうでした!
また、7/4の落雷により黒岳ロープウエイから下のような情報が出ております。
最新情報は黒岳ロープウエイTwitterを調べるようにしてください。
2022.7.4
【お知らせ】
黒岳リフトは設備点検の為、7月5日(火)の始発6:30より営業を見合せます。点検が終わり次第営業を再開予定です。ご利用予定の皆様におかれましては、予めご了承くださいませ。
なお黒岳ロープウェイは始発6:00より運行予定です。— 大雪山層雲峡黒岳ロープウェイ【公式】 (@rinyu_kurodake) July 4, 2022
黒岳までは雪渓が小さくなってきたもののまだ登山道が出てない箇所もあります。
石室周辺のキバナシャクナゲが見頃を迎えているそうです。
詳しい状況は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
黒岳の登山道は雪解けが進んできておりますが、まだ8合目付近の急登の雪渓が残っています。
早朝は固い場合もありますので、アイゼンなどをお持ちすることをおすすめします。
ですが、雪がなく夏道がしっかり出ている場所はきちんとアイゼンを脱ぐ、
ストックのキャップはつけるようにしてください。
登山者自身の安全確保のため、さらに登山道に穴が開き、登山道にインパクトを与える事になったり、
その周りの植生を痛めることにつながるのでご協力よろしくお願いします。
★☆お花開花状況☆★
キバナシャクナゲやハクサンイチゲ、エゾイチゲ、ミヤマキンポウゲ、エゾノツガザクラ、ジンヨウキスミレが開花していました。
花の黒岳にはもう少し時間がかかりそうです。
登山道はまだ雪におおわれています。
9合目付近は急傾斜のトラバース箇所があるので、軽アイゼンなどを持つことをお勧めします。
お花情報や詳しい登山道情報は層雲峡ビジター山情報をご覧ください。
7合目から山頂直下までは、残雪のようです。
アイゼンの携行をおすすめします。
詳細はNPOかむいFacebookをご覧ください
山の上も春の季節が訪れているようです!
しかし黒岳までの登山道は、7合目登山事務所を出ると雪道になり山頂直下まで雪面が続きます。
踏み抜きにも注意が必要な時期となってきました。
夏山ではありませんので十分に気をつけて登山をされるようにしてください。
詳細は層雲峡ビジターセンター山だよりをご覧ください。
7日時点では5号目には積なし。
低地の上川町でも今週から来週にかけて雪マークがついています。
層雲峡では積雪になるのではないでしょうか。
層雲峡にお越しの際は防寒対策をしっかりと行いいらしてください。
詳細は層雲峡ビジターセンターHPをご覧ください。
黒岳ロープウエイの黒岳スキー場OPEN日は11月13日(土)を予定していましたが、
積雪不足により延期しているようです。十分な積雪があり次第のOPENとなります。
積雪100㎝以上がOPENの目安となります。詳細は黒岳ロープウエイHPをご覧ください。
黒岳の紅葉見ごろを迎えております!!
場所によっては、すでにくすんでいるところもあり紅葉の終わりを迎えている場所もありそうです。
詳細は層雲峡ビジターセンターの山情報をご覧ください。
紅葉は黒岳から標高を下げ、ロープウエイや麓に次々と移り変わっていきますので、
山岳域のみならず麓の紅葉も楽しみにしていてください!!
紅葉谷でもライトアップのイベントがあります。 (9/18-10/17)
詳細は下のURLをご覧ください。
黒岳5合目の高松台から見た黒岳
黒松台はロープウエイを降りリフトに向かう散策路にあります。
ハウチワカエデも良い色になってきています。
7合目の登山口付近よりすでに紅葉は見ごろのようでした。
9合目付近から見下ろした紅葉
マネキ岩周辺の様子
*秋になり天気が安定しなくなってきました。
レインウエアはもちろんのことニット帽や手袋、フリースやダウン等の防寒対策行い
登山をするようにしてください。
*他の登山者の迷惑にならないように写真撮影をするようにしてください。
植生保護などのため登山道からはみ出ないようにしてください。
きれいなお花や紅葉をこれからも楽しめるように協力よろしくお願いいたします。
ウラシマツツジが見頃な場所も出てきているようです。
刻々と紅葉が進んでいます。
詳細は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください!
*北鎮岳や御鉢周辺の登山道沿いでヒグマの目撃情報があります。
鈴や笛など音がなるものを持ち、こちらの存在に早めに気づいてもらえるように
準備をするようにしてください。
*天気も変わりやすくなってきています。
防寒対策や雨具などの準備をしっかりとした上で登山をするようにしてください。
黒岳の紅葉が始まりました!!
現在はまだまだ緑葉が主体ですが、ウラジロナナカマドが少しづつ色づいてきています。
ウラシマツツジは紅葉が見ごろのところもあるそうです。
気温も下がり始めていますので防寒対策をしっかりとした登山をしてください。
紅葉の詳細は層雲峡ビジターセンター山だよりをご覧ください。
開花しているものもありますが、お花のシーズンは終盤を迎えています。
少しづつ紅葉が始まっていますが、今後の天候により速度に変化はあります。
気温が低くなってきていますので、防寒対策をしっかりと行い
登山をするようにしてください。
詳しい情報は、層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
12日の黒岳の状況は、
お花が終わり始めています。また、紅葉が少しづつ進んできています。
詳しくは、層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
*北鎮岳分岐下雪渓は、若干雪渓上を歩きますが、間もなく消雪すると思われます。
*先日の大雨の影響が心配されましたが、赤石川は水量やや多め・流れもやや強いですが「蛇カゴ」を渡れます。
*黒岳石室の水が少なくなってきています。
*歩行中は日射しがあるとまだ暑いです。但し、休憩中や山頂付近では相当な寒さです。熱中症対策・防寒対策をしっかりとして歩かれて下さい。
*今後の予報では、早朝等は一桁の後半で推移する気温。一気に色が付いてくる状態ではない予報です。
黒岳ロープウェイ・リフト運休のお知らせ
以下、黒岳ロープウェイからのお知らせです。ご周知お願い致します。
8月3日(火)・8月24日(火)はロープウェイスタッフの新型コロナウィルスワクチン接種のため、
終日ロープウェイ・リフトともに運休となります。
(また、ワクチンの準備状況、副反応等により、日程が変更になる場合も想定されます。)
併せてご理解、ご了承をお願い致します。
上記内容となっております。
お間違えの無いようご注意下さい。
黒岳の開花状況
現在全約40種の花が咲いています。
*北鎮岳分岐下雪渓は、起伏が改善され雪上歩行距離も短くなっています。
但し、下りでの使用の場合は十分注意されて下さい。
*赤石川は水量少・流れも緩く「蛇カゴ」を渡れます。状況は日々変化、要注意です。
詳細は層雲峡ビジターセンターの山情報をご覧ください!
7/26現在の黒岳のお花情報
タカネトウチソウ・エゾウメバチソウ・ヤマハハコ・エゾウサギキク・トカチフウロ・チシマノキンバイソウ・エゾヒメクワガタ・チシマギキョウ・イワブクロ・チシマツガザクラ・シロバナイワブクロ・チングルマ(石室周辺)
詳しくは大雪山倶楽部ブログをご覧ください!
7/20現在の黒岳の情報は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
さらに詳しく書いてあります。
*石室の水が少なくなっています。縦走等計画されている方はご注意ください。
7/21現在 14日より通行止めになっていました層雲峡「双瀑台」は、
クマの痕跡が現在見つからないということで通行止めが解除されました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7/13に層雲峡「双瀑台」でヒグマの目撃情報があったため、
7/14より通行止めになっております。
詳しい情報は、
上川町産業経済課商工観光グループ:01658-2-4058にお尋ねください。
詳細は層雲峡VCをご覧ください。
--------------------------------------
<黒岳7合目から山頂までの雪渓>
現在、八合目標柱後2ヶ所のみとなっています
<お花情報>
ウコンウツギはやや萎れかけ始めています。
チシマノキンバイソウが範囲を拡げだし、
黒岳石室周辺に至るまで約30種の花が開花しています。
花の黒岳に近づいています♪
<赤石川の状況>
水量はやや穏やかで蛇カゴ」の上を渡れます。
対岸の雪渓は高いですが、階段状に雪切をしてあります。
日々状況が変わりますので、装備は万全にお願い致します。
<北鎮岳分岐下雪渓>
起伏がやや改善されつつありますが
やはり下りで使用の場合はまだまだ注意が必要です。
<ヒグマについて>
お鉢平展望台前にヒグマがうろついています。
登山道周辺に出ていますので、注意してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しい情報は層雲峡VC山情報をご覧ください。
層雲峡ビジターの山情報より
<黒岳>
お花は、八合目周辺から「ウコンウツギ」が見頃の場所も出始めています。
天候の影響で散ったもの・満開のもの・蕾のものと様々です。
その他、頂上周辺まではチシマノキンバイソウやハクサンチドリ、
*トカチフウロやミヤマキンポウゲ等々、約25種のお花が開花してきています。
七合目標柱前から八合目標柱後にかけて断続的に計7か所の残雪ですが、踏み抜き・転倒に注意されて下さい。
<雲ノ平周辺 赤石川方面>
雲ノ平周辺のキバナシャクナゲが範囲を拡げてきました。
チングルマは、開花しているものもありますが、全体的にはまだ蕾が多い状態です。
エゾツガザクラも範囲を拡げてきていますが、今後のお天気を注視していくこととなりそうです。
*北鎮岳分岐下雪渓は例年通り起伏のある雪渓です。
*赤石川は日々状況が変わっていますが「蛇カゴ」を渡った後の
雪渓が高い部所もありますので、ステップを切りながら上がって下さい。
(水量がやや強めですが蛇カゴの上を渡れます。)
詳細は層雲峡ビジターの山情報を見てください。
2021年度夏季シーズン(6/18-9/20)における黒岳石室(野営指定地)の利用について、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、下のように今年度の運営が行われるそうです。
概要
〇定員80名のところ20組(最大32名)まで制限し開放します。
〇週末や混雑予想日はご利用を控えてください。
〇ビニールシートで区画し、1名もしくは同居の2名でご利用いただきます。
〇8名以上のグループでのご利用はお控えください。
〇石室内ではマスク着用、大声での会話抑制、飲食禁止、入室前のアルコール消毒の徹底をお願いします。
〇毛布の貸出、寝袋のレンタルは実施しません。
●野営指定地についても週末や混雑予想日についてはご利用を控えていただきますようお願いいたします。
詳細はりんゆう観光HPをご覧ください。
黒岳トイレの使用について
利用可能期間:6/21-9/30
今年度は、常設トイレ2ブース、携帯トイレ2ブースが使用できます。
常設トイレ使用する際は¥500の協力金をお願いしています。*維持管理に使用します。
携帯トイレ使用の場合は無料です。
黒岳~黒岳石室間のエゾツツジ・エゾノツガザクラが盛りで、赤に染まっています。
【重要】黒岳石室利用のおさらい
・石室のトイレは携帯トイレ専用。携帯トイレを忘れずに持参。
・石室は緊急避難用のみ
・テント場は野営指定地からはみ出さないように(7/23,24は二十数張りのテントがあり、満杯です。平日がおすすめ)。
https://maps.gsi.go.jp/#16/43.695106/142.917945/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c0j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
ニセイカウシュッペ山への林道情報、高山植物情報等です。リンク先を参照ください。
黒岳、ポン黒岳、雲ノ平の植物の開花状況です。(ページ中~下部に情報があります)
黒岳石室から北海岳に向かう途中の赤石川は、増水もなく、飛び石で渡れます。(北海岳側の雪渓は残っていましたが、雪切りしてあり登りやすかったです) リンク先の写真をご確認ください。
黒岳石室・野営指定地・トイレの利用ルール、注意事項です。
黒岳石室脇のトイレは、7月1日~9月27 日に利用可能です。トイレ内に携帯トイレ専用ブースが設けられていますので、携帯トイレを使用するようにご協力お願いします。
新型コロナウイルス感染症対策により、4室あるうちの2室が携帯トイレ専用ブースに変更されます。携帯トイレを持参し、使用してください。残り2室は洋式から和式へ変更されて運用されますが、急な便意を催すなど緊急用の使用に限ります。
http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kurodaketoiretaiou.pdf(上川総合振興局・上川町からのお知らせ)
新型コロナウイルスへの対応のため、黒岳石室は管理人を常駐しての運営はせず、無人避難小屋としての扱いとなります。
https://www.rinyu.co.jp/image/kurodake/pdf/ishigama2020.pdf ((株)りんゆう観光からのお知らせ)
このほかの施設についても、情報が入り次第、順次お知らせしていきます。
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイからの情報です。リンク先の写真をご覧ください。
===================================
※重要!登山者の方へ注意喚起
2019年9月20日9時現在
山頂付近は15㎝~最大で1mほどの積雪となっています
北海道警察からも登山者に登山を中止してもらう要請をし
登山を予定されている方は中止をご検討ください。
また黒岳石室のテント場は積雪のため使用できません。
黒岳の山頂、雲の平、お鉢平の紅葉情報がご確認いただけます。紅葉が順調に進んでいるようです。
※リンク先の上から2つ目の記事をご覧ください。
黒岳東斜面は前回情報時からさらに色付きも進み、特に九合目まねき岩下部の沢筋は徐々に見頃に向かっているようです。頂上から石室周辺のウラシマツツジもさらに範囲を拡げ、9月5日現在見頃の状態です。
黒岳での紅葉については、色付きがやや進んだ場所もありますが、現在のところ「ゆっくり」と進んでいる状況です。
紅葉情報の詳細はリンク先でご覧ください。
黒岳7合目~黒岳山頂~黒岳石室の高山植物開花状況です。7月上旬のころとは咲いている植物が違います。
7月21日にニセイカウシュッペ山で咲いている高山植物の写真を見ることができます。
【黒岳情報】
雪渓は8合目標柱を過ぎてからの1カ所のみ(転倒に要注意)
お花は9合目周辺から「チシマノキンバイソウ」や「ウコンウツギ」が群落を形成し、いよいよ「花の黒岳」に近づいてきています。
黒岳7合目~8合目にまだ雪渓が残っているようです。気温があまり上がっていないこともあり、雪面は硬く
特に下りはまだまだ滑りやすいです。転倒等に十分注意して下さい。黒岳8合目表中以降の雪渓は山頂まで消えたとのことです。
(リンク先の下から2つ目の記事です。)