大雪山国立公園連絡協議会

大雪山国立公園連絡協議会

協働型管理・運営

大雪山国立公園連絡協議会とは?

大雪山国立公園連絡協議会は、大雪山国立公園地域の健全な発展に資することを目的として、

  • 大雪山国立公園の保全と利用の目標や将来像を示した大雪山国立公園ビジョンの実現を目指す
  • 相互の情報交換、連絡調整を図り、保全と適正な利用のための事業を実施する
  • 大雪山国立公園の多様な関係者が協働した管理運営を行う

官民連携の協議会です。

大雪山国立公園連絡協議会役員名簿

大雪山国立公園連絡協議会は、関係行政機関、観光協会、交通事業者、自然保護団体、研究者等から成る協議会組織です。
登山道の荒廃問題については、大雪山国立公園において最も重要な問題であるため、協議会に常設の部会である登山道維持管理部会を設けて検討し、検討結果を協議会に報告することとしています。
また、集中的に検討する課題がある場合は、作業部会を設けています。

経緯

大雪山国立公園連絡協議会は、平成5年に、現在の環境省、北海道、大雪山国立公園関係10市町から成る協議会として発足しましたが、令和2年6月に現在の体制に拡充、改組され、大雪山国立公園ビジョンが策定されました。

携帯トイレ普及宣言

携帯トイレ普及宣言パートナーシップ

携帯トイレの販売など、普及活動に協力する企業や団体等をパートナーとして登録します。登録団体とその活動は、大雪山国立公園連絡協議会HP上に掲載し、PRさせていただきます。

パートナーシップ事業実施規約

パートナー登録申請書

携帯トイレ普及宣言パートナーシップ一覧表

大雪山や層雲峡の魅力を発信するツアの企画・販売。

大雪山国立公園オリジナルトイレの一括仕入れと販売。

自然環境に配慮した山岳トイレの普及啓発、山岳団体などへ講師の派遣、山岳トイレの改善、携帯トイレの普及啓発を行う。HPにおいて大雪山国立公園の取り組みを紹介。

山岳関係者に携帯トイレの普及啓発活動。平成29年度より、大雪山国立公園オリジナルトイレの製造協力。HPにて、「大雪山国立公園携帯トイレ普及宣言」パンフレットの掲載。

トムラウシ南沼野営指定地にて、登山者による踏みつけによってできたトイレ道の植生復元活動の実施。トイレブース設置方法についての提案。

旭岳自然保護監視活動において、旭岳ロープウエイ姿見駅でのレクチャーにて、携帯トイレの使用促進、姿見駅売店へ携帯トイレの納品・販売。

トムラウシ温泉東大雪荘で大雪山国立公園オリジナル携帯トイレの販売、普及宣言パンフレットの設置。

大雪山国立公園オリジナル携帯をセイコーマート層雲峡店、東川店、上富良野宮町店、うえだ上士幌店、屈足店で販売。

野外活動前のオリエンテーションでの啓発活動。パンフレット等の持ち物として携帯トイレの掲載。

大雪山国立公園連絡協議会事務局

環境省大雪山国立公園管理事務所
〒078-1741 北海道上川郡上川町中央町603 TEL:01658-2-2574/FAX:01658-2-2681

環境省東川管理官事務所
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1-13-15 TEL:0166-82-2527/FAX:0166-82-5086

環境省上士幌管理官事務所
〒080-1408 北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線235-33 TEL:01564-2-3337/FAX:01564-2-2933

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